フォズ台詞全集


「キャラバンハート」並びに「ドラゴンクエスト7」に登場する
彼女の台詞の部分だけを抜き出してここにまとめておきました。

全集とか言っておきながら、どこかに抜け落ちた部分があったらかなりみっともないですが・・・
今のところ考えられる限りの部分は入れたつもりです。
何かお気づきの点がありましたらご連絡ください。是非


なお、それぞれの話が出てくるイベントを記載したページへのリンクも貼ってありますので
他のキャラクター達との会話も含めた内容を御覧になる場合は、そちらをクリックすると移動します。



ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート
転身の儀式(キャラバンハート)

ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
転職の儀式(ドラゴンクエスト7)


ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート
3章/6章/クリア後

(3章・古びたほこら)該当ページ

「ここは どこでしょう・・・。
 ・・・たしか こえがして 光のうずに。
 ・・・それから 目のまえが まっ白になって・・・。」


「きゃっ!」

「いえ いいのです。それよりも ここは 
 なんという ところでしょうか?」


「・・・知らない名前です。
 もしや ここは いや それは・・・。
 ところで あなたがたは なぜ ここに?
 旅のかたたち なのですか?」


「ロトのオーブ・・・たしか ユメでみたのも
 そのような なまえ だった・・・。
 よろしければ 私も ごいっしょさせて 
 いただけませんか?」


「私は フォズという者です。
 どうか つれていってください。」


「ありがとうございます。
 お役には 立てないかもしれませんが・・・。」


「それでは 私は おふたりのあとに 
 ついていけば よろしいのですね?」




(ベースキャンプ)

「しばらく ごやっかいに なります。
 フォズと もうします。」


「私は ダーマという しんでんで 
 神官を やっておりました。」


「いえ 私は もっぱら てんしょく
 ・・・というものについて しゅぎょうを。
 まだまだ しゅぎょうが たりず 
 てんしょく させるチカラは ないのですが。」



「キーファ ちょっと みみを
 かしてください。」


  フォズは キーファの みみもとで 
  だれにも きかれないように ささやいた。


「もしや キーファは この世界とは 
 べつの 世界から 来たのではないですか?」
(はい/いいえ)

(いいえ)「そうですか・・・。あなたからは なにか
       とくべつなものを かんじたのですが。
       私の おもいすごし だったようです。
       今のことは わすれてください。」

                             
      「キーファ もういちど おききしますが・・・。」


(はい)「やはり・・・。私も あなたと おなじく
     べつの世界の者です。
     げんまの王と 名のる者が とつぜん
     あらわれて こういったのです。

     おまえのチカラを もとめる者がいる。
     
おまえが 行かなければ その者たちは・・・。

     そこから 先は ききとれませんでしたが
     目のまえに 光のうずが あらわれたのです。
     私は いてもたっても いられなくて 
     あとさき かんがえずに とびこみました。
     そして あなたの目のまえに
     あらわれた・・・というわけです。

     きっと 私には この世界で
     なすべきことが あるのでしょう。
     私は しゅぎょうのつもりで
     しばらく ここに とどまるつもりです。」



「あとあと もとの世界へもどる
 方法も かんがえなければ なりませんが・・・。
 今は この地で なすべきことを
 さがしてみようと おもいます。」




(翌日)該当ページ

「しょくぎょうを かえるというのは
 その人の 心を いれかえるということ。
 しかし 私はまだ 人の心を
 しることが できていません。

 しかし すでに とりだされた心が
 あるのなら それを つかうことで・・・
 転身というかたちで まものの
 すがたかたちを かえることができそうです。
 まずは はかせから せつめいを
 うけておいたほうが よさそうですね」



「転身で ガードモンスターに 心をふたつ
 あたえて すがたや つよさを かえられます。
 転身したモンスターのレベルは 1にもどり 
 のうりょくが すこし さがってしまいますが・・・
 転身により そのモンスターは さらに
 つよくなる かのうせいを もっています。
 たとえば まものの心がもつ とくぎを
 おぼえることが できたり・・・
 せいちょうの げんかいが のびたり
 いろいろな こうかが あるようです。
    
 ガードモンスターが レベル10をこえれば
 そのモンスターは 転身することが できますが・・・
 ほしい とくぎをおぼえるまで
 じっくりと レベルを上げることも 大切です。
 いちど おぼえた とくぎは わすれません。
 より高いレベルで 転身すると いいでしょう。

 それでは 転身をためしてみますか?
 じゅんびは できておりますが。」
(はい/いいえ)

(いいえ)「そうですか。
       ムリにとは もうしません。」


(はい)「まずは 何がしたいのか
      私に おしえてください。」



(6章・エンディング)該当ページ

「みじかいあいだでしたが みなさんと
 いるのは たのしかったです。
 転身のおかげで 私の しゅぎょうも
 はかどったと かんじています。
 あなたも この旅で まなんだことは
 おおかったのでは ありませんか?」
(はい/いいえ)

(はい)「うふふ そうですよね。
     たくさんの人と ふれあうことができました。
     いろいろな人が いました。
     それぞれ いろいろな心を もっていました。
     人と人との 心のつながり。おたがい
     それを わすれずに がんばりましょう。」


(いいえ)「あなたじしんが 気づいていなくても 
       きっと あなたは なにかをまなんでいます。
       この旅は けっして ムダでは
       なかったと 思える時が 来るでしょう。」



「では 私も じぶんの世界に
 かえろうと おもいます。
 しかし もし こちらで なにか
 こまったことが あったら 呼んでくれと・・・
 ルインには つたえておきました。
 また お会いできるかも しれませんね。
 それでは ごきげんよう キーファ。
 みなさんも お元気で。」


(クリア後)該当ページ

「はい。私の転身のチカラは きっと 
 ひつようだろうと おもい やってきました。
 また お世話になりますね はかせ。
 それから キーファ。」



「キーファも げんまの王に 呼ばれて 
 こちらの世界へ やってきたようですね。
 しょうじきなところ 神官のしゅぎょうと 
 どちらをとろうか まよったのですが・・・。

 どうやら こちらの世界と 私たちの
 世界とでは 時のながれが ちがうようです。
 あちらの世界は 私が光のうずに 
 とびこんだときのまま だったのですから。

 ならば こちらで 転身のしゅぎょうを
 しておくのもよいだろうと おもったのです。
 もちろん ルインや キーファの
 おてつだいをしたいというのも ありますが。

 また よろしくおねがいしますね
 キーファ。」





転身の儀式該当ページ

「よく きました キーファ。
 転身したい モンスターがいるのですね?」




(転身を選択)

「どの モンスターを 転身させますか?」


(心が足りない場合)
「キーファは 転身させるための
 心を 持っていませんわ。
 モンスターを 転身させるには
 心が ふたつないと できないの・・・。」




(転身するモンスターを選択)

「本当に そのモンスターで いいのですか?」


(レベル10未満)
「その モンスターは レベル10に
 たっしていませんわ。」


(モンスターが死亡・毒・呪い状態のいずれか)
「その モンスターは
 体にふちょうが あるようですね。
 転身させるには 元気な
 モンスターでないと いけないの・・・。」




(転身に使う心を選択)

「ふきこむ モンスターの心を
 えらんでください。」


「ふきこむ モンスターの心を
 もうひとつ 選んでください」



(モンスターの心)
「○○と ○○と
 ○○を きおくしています。」


(ステータス+5)
「○○が あがりますわ。」

(+10)
「○○が
 けっこう あがりますわ。」


(+20)
「○○が
 たくさん あがりますわ。」


(+30)
「○○が
 ものすごく あがりますわ!」


(+50)
「○○が
 ゆめのように あがりますわ!」


(ランクダウン)
「すごいです!
 モンスターの姿が かわりますわ!」


(耐性変動)
「なにかスゴイことが おこるのですが・・・
 くわしいことは わかりませんわ」




(組み合わせを決定)

「この組み合わせだと
 ○○に 転身しますが
 転身を 始めていいですか?」



(既に転身した経験のあるモンスターを選んだ場合)
「この 組み合わせだと
 ○○に 転身しますね。
 あら このモンスターには
 前にも 転身したことが あるようですね。
 転身を 始めていいですか?」


(レアモンスターへの転身が可能な場合)
「これは すごい モンスターに
 転身する よかんがします!
 転身を 始めていいですか?」


(転身後の組み合わせが現在より低いランクのモンスターの場合)
「今の方が ランクが高いので 
 すがたを変えずに 転身することもできます
 どうしますか?」




(転身実行)

「○○は ○○に
 転身しました。」



(馬車の積載量をオーバー)
「・・・あら? ばしゃが
 じゅうりょうオーバーみたいですね。」



「他にも 何か用が ありますか?」



(転身についての説明)

「転身で ガードモンスターに 心をふたつ
 あたえて すがたや つよさを かえられます。
 転身したモンスターのレベルは 1にもどり 
 のうりょくが すこし さがってしまいますが・・・
 転身により そのモンスターは さらに
 つよくなる かのうせいを もっています。
 たとえば まものの心がもつ とくぎを
 おぼえることが できたり・・・
 せいちょうの げんかいが のびたり
 いろいろな こうかが あるようです。

 ガードモンスターが レベル10をこえれば 
 そのモンスターは 転身することが できますが・・・
 ほしい とくぎをおぼえるまで
 じっくりと レベルを上げることも 大切です。
 いちど おぼえた とくぎは わすれません。
 より高いレベルで 転身すると いいでしょう。

 それと もうひとつ 転身したあとの
 おもさも 気にかける ひつようがあるでしょう。
 おなじ ばしゃにのる 人間の仲間たちとの 
 おもさの つりあいも かんがえることです。

 ・・・せつめいは 以上です。
 さあ どうしますか?」




(限界診断)

「あなたのつれている ガードモンスターの
 成長のげんかいを おおしえしましょうか?」
(はい/いいえ)

(はい)「○○の 成長のげんかいは
      レベル○○の ようです。」

     「○○は すでに 成長のげんかいに
      たっしてしまって いるようです。」


     「成長のげんかいがくると レベルは
      あがらなくなります。ごちゅういを。
      ほかに なにか ご用は ありますか?」


(いいえ)「わかりました。ひつよう ないのですね。
      では どういたしますか?」




(やめる)

「また 転身したいときは
 私に 声をかけてくださいね。」





ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
救出/ダーマへ/反乱/感謝の言葉

(牢獄からの救出)該当ページ

「ありがとうございます。
 あなたがたの おかげで
 この 牢ごくから出られました。」


「まだ 幼い身でありますが
 ダーマ神殿の大神官の職を
 つとめさせて いただいてます。
 しかし 魔物に神殿を
 のっとられた 今となっては
 私も名ばかりの大神官です。
 こうしている間にも
 ニセの大神官が 人びとを
 だまし続けているのですから・・・・・・。」



(イノップ・ゴンズとの戦闘

「・・・・・・うばったチカラですか。
 ならば 私が そのチカラを
 ふうじてみせましょう。」


「みなさん 私が魔物の
 チカラを ふうじている間に
 あの魔物を たおしてください。」



(戦闘終了。地上へ帰還)

「ご苦労さまです みなさん。」

「わずかの間でしょうが
 ご一緒させていただきます。」


   フォズが 仲間にくわわった!

「私が いたらないばかりに
 このような 最悪の事態を
 まねいてしまったのです。
 みなに つぐなうためにも
 何としてでも ダーマを取り返し
 ニセの大神官を倒さねばなりません。」


「神官たちは みな無事でしょうか。
 つらい生活を しいられていなければ
 いいのですが・・・・・・。」


(ダーマへ)該当ページ

「このような つらい生活を
 みなに しいる結果になったのは
 すべて私の責任です。
 監禁されていた私は 今まで
 みなと同じ苦しみを 同じだけ
 あじわってきました。
 だが それも すぎたこと。
 今から われらの家である
 ダーマを取り戻すために ともに
 チカラをつくしましょう。」




「旅のお方に お頼みするのは
 あまりにも 心苦しいのですが
 あえて お願いもうしあげます。
 どうか ダーマを乗っ取った
 ニセの大神官を倒してください。
 このカギがあれば
 ダーマの地下へ通じる道が
 ひらけるはずです。」


   フォズ大神官は アルスに
   ダーマのカギを てわたした。


(道具が持ちきれない場合)
「おや 道具が いっぱいで
 持ちきれないようですね。
 では ふくろへ入れておきます。」


   フォズ大神官は ふくろの中へ
   ダーマのカギを入れてくれた。


   アルスは ダーマのカギを
   手に入れた。


「そしてこれは ニセの大神官が
 人々をだまして うばった
 チカラについてですが・・・・・・。
 なにやら ダーマの地下に
 うばったチカラを たくわえてある
 奇妙な部屋が あるそうなのです。
 その部屋に行けば
 うばわれたチカラを 
 取り戻せるかも知れませんね。」



「親衛隊の 生き残りの中から 
 勇志をつのり 用意が出来しだい
 私も みなさんのあとを追います。
 みなさんは ダーマのカギで
 閉ざされたトビラをひらき 先に
 神殿内部に 潜入してください。」




(ダーマの地下道の道中)

   なんと アルスたちは
   ニセの大神官に うばわれた
   呪文や特技を とりもどした!

   どこからともなく
   フォズ大神官の声が 聞こえる・・・・・・


「どうやら チカラを
 とりもどしたようですね。
 さあ その部屋のひだりから
 さらに 奥にすすむのです・・・・・・。」



(反乱)該当ページ

「お待ちください みなさん!」


「おどろかせて すみません。
 私を おぼえて おいでですか?
 ダーマの大神官 フォズです。
 私も みなさんとともに 
 ニセの大神官と 戦うために 
 参上いたしました。
 戦いもせず 安全な場所で
 ただ 待っていたとあっては
 大神官の名に キズがつきます。
 さあ 大神官の名をかたる
 魔物を成敗しにいきましょう。」


   フォズが 仲間にくわわった!

「反乱が 起こっている今が
 ニセの大神官を倒す 絶好の機会です。」


「今度は アルスさんたちの
 助力があるのです。
 ニセの大神官とて
 もはや 敵ではないでしょう。」




(決闘場側)該当ページ

「決闘場では もっと
 すごいことになっていますが 今は 
 ニセの大神官を 倒すのが先です。」


「魔物のむれを たばねる 
 ニセの大神官さえ倒してしまえば
 戦いを終わらせることができましょう。」


「カシムは 頼れる男です。
 ここは彼に まかせましょう。」




(アントリア戦直前)

「なんと むごいことを。
 これ以上 ニセの大神官を 
 のさばらせては おけません。」



(感謝の言葉)該当ページ

「みなさまがたの
 協力なくして ダーマの復活は
 ありえませんでした。
 2度と 魔物の侵略を
 ゆるさぬよう 今後は神殿の
 まもりも 強化していきます。

 おさない子供が 大神官を
 つとめるから このような
 事態を ひきおこした・・・・・・。
 そう思われぬよう
 今後は 心をいれかえて
 がんばっていきます。

 ありがとう みなさん。
 それでは・・・・・・。」





転職の儀式該当ページ

「ここは 転職をつかさどる
 ダーマの神殿。職業をかえたい者が
 来るところです。
 転職を ごきぼうですか?」
(はい/いいえ)

(はい)「では どなたの職業を
      かえたいのです?」


(いいえ)
「そうでありますか。
       転職を するもしないも
       本人の自由です。」


(キャンセル)
「えっ・・・ やめるのですか?
 まあ それも いいでしょう。」


(選択キャラが戦闘不能)
「なんと! ○○さんは いま
 死んでいるでは ありませんか。
 いくら 私でも 死者を
 転職させることは できません。」




(職業の選択)

「○○さんが なりたいのは
 どの職業でありますか?」



「○○さんは
 ●●になりたいと
 申すのですね?」


「では ○○よ。
 ●●の
 気持ちになって 祈りなさい。
 おお この世の すべての命を
 つかさどる神よ! ○○に
 新たな人生を 歩ませたまえ!」


「これで ○○さんは
 ●●として
 生きてゆくことになりました。
 生まれ変わったつもりで
 修行に はげんでください。」



(現在その職)
「ですが ○○さんは
 もう それに なっていますよ。」


(既にマスター済み)
「しかし ○○さんは
 ●●として
 じゅうぶんに 修行をつんでます。
 これ以上 会得できるものは
 なにもないと存じますが・・・・・・。
 そうであっても
 ○○ として
 生きてゆきたいのですか?」


(「しょくをやめる」を選択)
「え? 今 ○○さんは
 むしょくになりたいと
 そう申したのですね?」


「ふむふむ ありのままの自分に
 もどりたいと いうわけですね。
 自然体で 生きるのも
 じゅうぶん 価値のあることです。
 おお この世の すべての命を
 つかさどる神よ! ○○に
 おのれの人生を あゆませたまえ!」


「これで ○○さんは
 本来の ○○さんに
 もどりました。」



「ほかにも 転職したい方は
 おりますでしょうか?」




(儀式を終える)

「では またの機会に
 いたすとしましょう。」


どちらの作品でも、ほんの一時期しかイベントには絡まないのですが
こうやって一つに集めてみると、結構色んな話をしてくれているものですね。


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