ダーマ神殿・その5 〜牢獄からの救出〜


アルスの行動・選択肢はライトグリーン、ガボの台詞は、マリベルは
フォズは
、その他仲間キャラは茶色で表記されています。
また場所・状況に関する説明は


山肌の集落
牢獄へ
フォズ救出


山肌の集落

(西の洞窟を抜けた先、山間に作られた集落が目の前に現れる)


マリベル「暗く じめじめした所から
      こんなに 見晴らしのいい所に 出るなんて 意外よね」


ガボ「すっげーよな。
   よく こんな あぶなっかしい所に 村なんか作ったよなあ」



神官「ふもとの町から 来た者だな。 なに その格好を見れば すぐに分かるよ。
   この集落には ダーマの神官と 魔物に あやつられている 
   者たちしか いないからね。
   魔物に 悪意を吹き込まれ その 手先となった者たちには
   くれぐれも気をつけたまえ」

   ガボ「ここでも 人間が 苦しめられてるのか・・・
      魔物って 悪さばかりしてんな」


   マリベル「あたしに話しかけてないで
         ほかの人から この村の事情を 聞きだすのが先でしょ」



女神官「私たち ダーマの神官は 魔物にあやつられている人間に
     つねに 見張られています。
     ここから出ようものなら 彼らは ようしゃなく 私たちに
     おそいかかってくるんです」

女神官「魔物にあやつられているのは
     魂をくだかれた なんの罪もない かわいそうな人たちなんです。
     そんな無力な彼らを 魔物どもは いいように 利用しているのです」

神官「われらを見張っているのは ふもとの町で 魂をくだかれた 人たちなんだ。
   おなじ人間だと思うと こちらからは 手が出せないが 彼らは そうじゃない。
   今まで なさけ ようしゃなく 
   ここから脱出しようとした仲間を その手にかけたんだ・・・ううっ」

   ガボ「魂をくだかれると 魔物の あやつり人形にされちまうのか。
      何とか 助けてやれないかな」


   マリベル「ははーん なるほどね。
         魔物が 魂をくだかれた人間を 連れ去ったのは このためかぁ。
         つまり 魔物は神官たちを 一ヶ所に 押し込めておきたいのよ。
         理由までは わかんないけど・・・」



兵士(魂無し)「ダーマの神官ってのは そろいもそろって
         どいつも こいつも 腰抜けばっかだな!
         自分たちの あるじが つかまってても
         助けにいこうってヤツが ひとりも いやしねえ。
         いつも びくびく オドオドしてる 神官どもを見ていると
         ハラがたってくるぜ」

   マリベル「ここでは 神官以外の人に 話しかけないほうが いいわ。
         外を うろついてる 神官でない人の ほとんどは
         魔物に あやつられてるみたいだしさ」


   ガボ「いいこと考えたぞ!
      魔物に あやつられているヤツも
      いっぱつ なぐってやりゃあ 正気に戻るんじゃないのか」



神官「人間の なげき 怒り 悲しみ
   それらの感情が 魔物にチカラを あたえているという言い伝えがある。
   私たちは ここで魔物に 活力を あたえるためだけに
   生かされているのでしょうか」


(洞穴の宿舎?内)


神官「私たちに 戦うチカラがあれば ダーマのあるじ フォズ大神官を
   助けにいけるというのに・・・」

女神官「フォズ大神官こそ ダーマ神殿の 正統にして ゆいいつのあるじ。
     ああ でもでも・・・
     神殿に 攻め込んできた魔物に つかまって
     洞くつの奥ふかくに 幽閉されてしまったのです」

   マリベル「なんて いくじなしなの!
         自分たちの主が つかまってるのに 助けに行こうともしないなんて」


   ガボ「フォズ大神官。その名前は どっかで 聞いたことがあるぞ!
      ・・・と思ったけど どうやら オイラの思いすごしだったようだ。 えへへ」



神官「ダーマには 大神官をお守りする 親衛隊がいるのだが・・・
    先の戦闘で ほとんどの戦士が 命をおとし
    部隊は ほぼ ぜんめつしてしまったそうな」

   ガボ「ぜんめつした 親衛隊は あてにできないから
      自力で ここを脱出するしかないな」


   マリベル「ダーマの親衛隊が もっと しっかりしていれば
         こんなことには ならなかったのよ」



(右端の宿舎)

若い男「ボクは 魂をくだかれても 
     魔物のあやつり人形にも 寝たきりにもならなかった。
     ただ たんに 運が良かったのか
     それとも 完全に魂が くだかれていなかったのかな?」

魔導士「魔法を使うことだけが とりえだというのに
     それすら 満足に使えんとはのう。
     魔法使いや 僧侶にとって 今度のしうちは 
     まさに 泣きっツラに ハチだな」


神官「ここで 寝たきりになっているのは みな 魂をくだかれた人たちです。
    彼らは 魔物の手先にこそ ならなかったが
    そのかわり 寝たきりに なってしまった」

学者(魂無し)話しかけても返事はない。眠っているようだ。

船乗り(魂無し)「あうう・・・」

戦士(魂無し)彼は てんじょうを 見つめている。
         話しかけられている ことにすら 気づいていないようだ。

   ガボ「ザジも 魂をくだかれたから どこかで 寝たきりになってるのかな。
      それとも 魔物の あやつり人形になってるのか」


   マリベル「ちょっと アルス。はやく外へ出ましょうよ。
         ここに 長時間いると みんなが求める
         いつも元気で 明るいマリベルでいられなくなるわ」



(集落の北側。魂を砕かれた人間が守りを固めている)


武闘家(魂無し)「ややっ 見かけないツラだな。
           この集落には くされ神官どもしか いないはずだってのに・・・
           でも まあいいか。
           オレは 神官を痛めつけることにしか きょうみが ないしな」

若い僧侶(魂無し)「話しかけないでくれ。
            ボクは 今 シュミの見張りの まっさいちゅうなんだ。
            ここから 逃げ出そうとするヤツが いたら
            まっさきに 魔物に 報告してやるんだ。
            ぐふふふふ・・・楽しみだな。
            弱っちい神官どもが 魔物に なぶられるのが じつに楽しみだ」


あらくれ(魂無し)「誰であろうと この洞くつへ 入れるわけには いかねえ。
           入ろうとするヤツには 死を!」

農夫(魂無し)「牢ごくに 監禁されている 大神官を助けようとするヤツは
         このクワで 頭をカチ割ってやるだ!」

   ガボ「通せんぼするくらいだから 
      この先が ダーマ神殿に 通じてるってことかな」


   マリベル「むかむかむか〜っ!
         ちょっと 話しかけただけなのに 何で殺されなきゃなんないのよ。
         いい? この やり場のない あたしの怒りを
         アルスが しっかり 受け止めなさいよ」
(はい/いいえ)

      (はい)「よく言ったわ。それでこそ あたしのしもべよ。
            あんたは しもべのカガミだわ」


      (いいえ)「ふーん あっそ」



(集落中央。見覚えのある姿が二つ)


フーラル「大神官のぶじを たしかめるのが せいいっぱいで
      助け出すのに しくじった。
      すまねえ・・・」

カシム「だが 大神官の生存が 確認できただけでも 上出来だ。
    これで フォズ大神官を 救出できれば
    生き残りの 親衛隊が集まってくるかもしれん」

フーラル「じゃあ オレを親衛隊に 入れてもらえるんだな」


カシム「それは 目に見えるかたちで
    ちゃんとした てがらを 立ててからでないと ムリだ」

フーラル「そりゃねえだろう。
      あんな 人のよさそうな連中を うらぎってまで がんばったのに」

カシム「そう めげるなよ。お前にも てがらを立てさせてやる。
     そのかわり 私に協力しろ」


(カシム、高台にある家の中へ入っていく)


マリベル「見て フーラルだわ。
      ここで会ったが 百年目! ついに うらみを はらせるわ。
      チャンスよ アルス。
      後ろから思いっきり ツボを投げて アイツを失神させてやりなさい!」



(フーラルに話しかける)

フーラル「なんだよ うっせえな。
      げげッ お お前らか!
      ま まさか オレに 仕返しをするために
      ここまで 追ってきたってのか?」→(はい/いいえ)

      (はい)「うーむ そうであっても しかたあるめえ。
           オレは うらみを 買うだけのことはしたしな。
           でも よく おぼえときな。
           だまされるヤツが バカなんだ。どうだ いい勉強になったろ。
           あっはっは。てなわけで 悪く思うなよ」

         マリベル「ぬぬぅ 反省するどころか 開き直るなんて
               どこまでも いやしい男ね フーラルって」


         ガボ「ホンダラのオッチャンよりも フーラルの方が
            ひとまわりも ふたまわりも 邪悪な感じがするぞ」



      (いいえ)「そうかそうか 安心したぜ。
             過去のことは きれいに水に流して 今後とも なかよくしてくれよな」

         ガボ「アルスは 神さまみたいだな。
            オイラだったら 泣いて あやまるまで 
            フーラルを許してやんないけどな」


         マリベル「バカバカバカ!アルスの大バカ!
               早くも忘れたってーの?
               フーラルが あたしたちに どんな ひどいことをしたのか」



(はい・いいえのどちらに答えても、フーラルはカシムの後に続いて高台の家の中へ)



牢獄へ


(高台の家の中、カシムとフーラルとネリスと、それからもう一人。
 ダーマの神官長がカシムを叱責している)



神官長「お前の役目はなんだ 言ってみろ!」

カシム「フォズ大神官の おんみを お守りすることです」

神官長「そうだ ほかの戦士たちは みな 大神官の盾となり
     死んでいったというのに・・・
     お前は 盾にもなりきれず 大神官を救うこともできず
     はずかしいとは 思わんのかっ!」

カシム「かえす言葉も ございません。
     しかし まだ私めを 信頼してくださるのなら
     はじを そそぐ機会を おあたえください」


カシム「ここに集った 戦士たちと チカラを合わせ
     必ずや 大神官を 助けだして ごらんにいれます」

神官長「ふん 盗賊に旅人か。
     今のお前には 分相応な 部下たちではないか。
     いささか 心もとないが すべて お前にまかせるとしよう」

(カシム、フーラルと共に外へ。その前にアルスに話しかける)

カシム「キミたちまで まきこんで すまないと思っている。
     だが どうしても キミたちのチカラが必要なんだ。
     不本意でも 今は協力してほしい」


ガボ「オイラ 人助けは大好きだぞ。
   フォズ大神官を 助けるために がんばろうな アルス」


マリベル「ちょっと どういうことよ?
      いつから あたしたちが カシムの部下になったのよ」



ネリス「ここには 魂をくだかれた人が おおぜい いると聞きましたが・・・
    どこを探しても 弟のザジが 見つからないのです。
    ああ・・・どうして ザジだけが ここに いないのでしょうか」

   マリベル「ザジが さらわれなきゃ ネリスも ふもとの町で
         いつもと 変わらない生活を送っていられたのにね」


   ガボ「ネリス 元気ねえな。
      オイラとアルスが はだか踊りでもすれば 元気になってくれっかな」



神官長「ううっ わしが神官長を つとめる時代に
     このような汚点を 残すことになるとは・・・
     神殿を のっとられるなど ダーマの歴史 はじまって以来だ。
     くそう 魔物どもめっ」

   マリベル「みっともないわね。
         グチグチ グチグチ 子供みたいに 文句ばっか言っちゃってさ。
         神官長なら 神官長らしく ふるまいなさいよね」


   ガボ「この 神官長のオッチャンは
      今まで見てきた オトナの中で いち番 なさけないヤツだな」



本棚(神官長の日誌)“今日 またひとり 栄養失調で 神官が亡くなった。
               仲間が そばで死んでいく様を 見るのは まさに地獄だ。
               こんなことなら いっそ・・・”




(家の外)


フーラル「好き放題 言いやがって 感じわりぃ じじいだよな。
      ホント あったまくるぜ」

カシム「これが 宮仕えのつらさだよ。
     親衛隊に入ったら ああいう 人間とも
     じょうずに付き合って いかなきゃならないんだぞ」

フーラル「ど 努力するぜ」


(カシム、フーラル、牢獄へつながる洞くつの前へ)


マリベル「バッカみたい。
      なんでフーラルって あんなに 親衛隊に入りたがってるんだろ。
      ダーマの親衛隊なんて とっくに ぜんめつしちゃってて
      今じゃ なくなったも同然なのにさ」



(洞くつ入り口前、既に見張り役の人間をカシムたちが倒している)


カシム「魂をくだかれた人間を
    魔物が 神官たちの監視役に 利用していたとはな・・・
    洞くつの 入り口を守っていた あのふたりには 気の毒だが
    しばらく ここで眠っていてもらおう」

フーラル「いっそ 殺しちまったほうが いいんじゃねえの。
      もしコイツらが 目覚めちまったら どうすんだよ」

カシム「殺すのだけは ダメだ。
     彼らが目覚める前に なんとしても 大神官を お助けする」

(カシム、アルスの所へ)

カシム「やあ よく来てくれたね。
     大神官は 洞くつの いちばん下の 牢ごくに監禁されている。
     ダーマを取り戻すには まず 大神官を助けねばならない。
     私たちと ともに戦ってくれ」


カシムとフーラルが 仲間にくわわった!


カシム「じつは キミたちと ともに戦えることを
     私は ひじょうに楽しみにしていたんだ。
     というわけで しばらく よろしくな」


フーラル「あんまり にらむなよ。
      もう2度と うらぎったりしねえから そんなに邪険にしないでくれよ」


マリベル「カシムは いいわよ。
      けど なんでフーラルまでが いっしょに ついてくるわけ?」



あらくれ・農夫(魂無し)話しかけても返事はない。
              どうやら 気を失っているようだ。

   フーラル「カシムが 泣いて頼むから 気絶させるだけにしといたんだ。
         まったく 手間がかかるぜ」
   カシム「クチの へらないヤツだ。
        お前は何もせず だまって 見ていただけのくせに!」
   フーラル「怒っちゃ いや〜ん」

   カシム「彼らも ぎせい者なんだ。
        魔物に あやつられているとはいえ 殺すのは しのびないだろう」


   ガボ「気絶してるヤツらの顔に こっそり 落書きでもしてやるか」

   マリベル「大声で ここは通さんぜよ!
         とか言ってたわりには あっさり 気絶させられちゃってるわね」



神官「この集落にいるかぎり
    さわぎを 起こすようなまねは 絶対にしないでくれよ。
    万がいち さわぎを起こせば
    とらわれの フォズ大神官の身に 危険が およぶことになるしな」 

囚人服の男「洞くつを調べて 命を落とした 神官の 死にぎわの話では・・・
        中は 道がふたてに分かれていて ひとつは ダーマ神殿に。
        もうひとつは 牢ごくに 続いているそうだぜ」

   フーラル「大神官を救出して てがらを みとめられりゃあ
         このオレ様だって 親衛隊に 仲間入りできるんだぜ。
         そうなりゃ その日ぐらしの 盗賊稼業とも おさらばよ」


   ガボ「フォズ大神官て ダーマで いち番 えらいヤツなんだろ。
      やっぱ えらいヤツだから 
      王さまみたいに ヒゲぼーぼーの オッサンなのかなあ」


   マリベル「いいわね?アルス
         フーラルに話しかけられたら とりあえず ムシしときなさいよ。
         あたしは まだアイツを 許していないんだからね」



カシム「今は時間がおしい。
     したくが ととのいしだい 急いで大神官を助けに行こう」


ガボ「・・・しばらく カシムといっしょにいるんなら
   思い切って あのことを聞いてみよっかな」




(牢獄に続く洞くつの中)


ガボ「もう がまんできねえ。
   アルス。オイラ やっぱり あのことを聞いてみるよ。
   なあ カシム。
   どうしてカシムは 足が短いんだ?」

カシム「・・・ほっといてくれ」

フーラル「カリカリすんなよ アルス。
      あのとき オレ様が うらぎったことを まだ 根にもってんのか?」

                                       →(はい/いいえ)

   (はい)「けっ 感じワリイの。
        お前って 見かけによらず しゅうねん深いヤツなんだな。
        オレ様が ここまで あたまを下げてんだから
        いいかげん 許してくれたって いいのによぉ」


   (いいえ)「がっはっは そうかそうか。
          そんなら そうと 早く言ってくれよ。
          昔のことは おたがい きれいサッパリ 水に流して
          これからは 仲良くやろうぜ」


カシム「心配ないよ アルス。
    私がフーラルを 見張っているから 2度と おかしなマネはさせない」


マリベル「聞いて聞いて アルス。いいこと考えたわ!
      今度 魔物が出てきたら まず フーラルを おとりにして
      あたしたちは逃げましょうよ」


(洞窟を通り、牢獄の最下層へ・・・)



フォズ救出

(牢獄最下層。一人の少女が青い半透明のバリアの中に囚われている)


カシム「おおっ まちがいない。まさしく フォズ大神官だ。
     こんなに せまい牢ごくに ひとりぼっちで 閉じこめられていて
     さぞ心細い思いをされたであろうに。
     かわいそうに・・・今 お助けいたします」


(カシム、バリアを斬りつける。しかし、反応無し)

カシム「ダメだ びくともしない・・・」


ガボ「あんな 小さな子供を こんなとこに 閉じこめとくなんて
   魔物も ひどいことするな。
   で 大神官は どこにいるんだ?」


マリベル「ウソでしょ。あれがフォズ大神官?あたしより 小さいじゃん」


フーラル「オレも最初はビビッたぜ。
      ダーマの ほんとうの大神官が あんな小さな 女の子だったとはよ」


   マリベル「あんな小さくても 大神官に なれるくらいだから
         何か よっぽど 特別なチカラを 持ってるのかしら?」


   ガボ「はやく フォズ大神官を 助けてやろうぜ。アルス」


(周りを調べる)ガラスのようなカベが
          フォズ大神官を とりかこんでいる。

カシム「何度 剣でたたいても
     この ガラスのようなカベには キズひとつ つけられない。
     カベを作る元となっている 何かを こわせば
     このカベを 消せるのではないだろうか・・・」


   マリベル「魔物にしては ずいぶん 手のこんだことをするわね」

   ガボ「オイラが ガブッて かめば あのカベを やぶれるんじゃねえのか?」



(下の階へ。足場が悪く、ずっと下の方が見える)


マリベル「そーっと 歩きなさいよ。
      でないと 足をふみはずして 下まで いっきに おっこちるわよ」


ガボ「うっひゃあ〜
   あぶなっかしい部屋だな。落ちたら ひとたまりもないぞ」



(さらに下の方に、発光するクリスタルが二つあり、そこからエネルギーが送られている。
 石を落としてまず一つ破壊する)



マリベル「やったじゃない アルス!ねらい通り 命中したわね」

ガボ「高い所から 物を落とすのって けっこう 楽しいもんだな」

上の階のカシム「見てみろ。さっきよりも カベの色が うすくなったぞ。
           これは おそらく カベが もろくなった あかしだろう」




(二つ目のクリスタルも破壊し、上に戻る
 バリアが消え、フォズが外に出されている)



*「ありがとうございます。
 あなたがたの おかげで
 この 牢ごくから出られました。」



カシム「しょうかいしよう。
    このかたが ダーマ神殿の 真のあるじ フォズ大神官だ」


フォズ「まだ 幼い身でありますが
    ダーマ神殿の大神官の職を
    つとめさせて いただいてます。
    しかし 魔物に神殿を
    のっとられた 今となっては
    私も名ばかりの大神官です。
    こうしている間にも
    ニセの大神官が 人びとを
    だまし続けているのですから・・・・・・。」



*「むむっ!なんだなんだ。
  やけに そうぞうしいな。ここは牢ごくのはずだぞ」


(前方からイノップ・ゴンズの二人組が現れる)


魔物「おい見ろ!このあいだ 洞くつを 抜け出したヤツだ。
    こんな所に かくれていたか」

フーラル「げげッ!またヤツラか。
      人間から うばったチカラを あたえられて 強化されたとかいう
      あの たちの悪い魔物どもだ」



フォズ「・・・・・・うばったチカラですか。
    ならば 私が そのチカラを
    ふうじてみせましょう。」



(突如、イノップ・ゴンズの周りを青い光が取り巻き、
 続いてダーマで泉につかった時に現れたのと同じような黒い玉が二匹を包む)



魔物「ぬおおお なんだ この脱力感は!」

フォズ「みなさん 私が魔物の
    チカラを ふうじている間に
    あの魔物を たおしてください。」



なんと アルスたちの 体力が 回復した!


イノップ・ゴンズ「ぐぬうぅ・・・おのれ小娘!
          われらに そむいたことを 後悔するなよ。
          今度は 2度と動けないように
          手足を 鎖でつないで 牢に ブチこんでやるからな!」


          戦闘開始  イノップ ゴンズ (Exp572 G630)


マリベル「フォズ大神官のおかげで 敵は チカラを出し切れないから
      勝てる見込みは じゅうぶんよ!」


ガボ「ようし 今度こそ あいつらを かならず倒すぞ!」


(負けた場合は全滅扱いで教会行き。
 次回以降は、フォズを守るように戦闘を継続していたカシム、フーラルに
 参戦する形で戦闘開始)




(戦闘終了)


フーラル「やれやれ チカラを封じて あの強さときたもんだ。
      とうぶん 戦闘は こりごりだな」


フォズ「ご苦労さまです みなさん。」

カシム「新手が こないうちに はやく この場をはなれよう。
     私とフーラルは 先に戻って
     フォズ大神官を 救出したことを 神官長に伝えにいくよ。
     アルスは フォズ大神官を お守りしながら
     あの集落まで 戻ってきてほしい。
     行くぞ フーラル」



(カシム・フーラル、集落へ先行)

フォズ「わずかの間でしょうが
    ご一緒させていただきます。」


フォズが 仲間にくわわった!


(フォズを連れて上に戻る。なお、この間敵は出現しない)


フォズ「私が いたらないばかりに
    このような 最悪の事態を
    まねいてしまったのです。
    みなに つぐなうためにも
    何としてでも ダーマを取り返し
    ニセの大神官を倒さねばなりません。」


マリベル「集落に戻れば 大神官を 救出した あたしたちは
      ちょっとした英雄よね」


ガボ「はやく 戻ろうぜ。
    フォズ大神官を つれていけば きっと みんな よろこぶぞ!」


マリベル「先に戻った あのふたりが てがらを ひとりじめしていないかどうか
      心配だわね・・・」



フォズ「神官たちは みな無事でしょうか。
    つらい生活を しいられていなければ
    いいのですが・・・・・・。」



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